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寝過ぎで体がダルい?寝たのになぜ体が疲れるのか?

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寝過ぎて体が疲れた経験はありませんか?

平日の睡眠不足を取り戻すため、休みの日に「寝溜めだー」といって10時間以上もダラダラと寝てしまった時、逆に体がダルくなったりしますよね。

たっぷり寝たのに体が重くなってしまうのはなぜでしょうか?

睡眠不足くらいの方が体の調子が良いのでしょうか?

睡眠は意外と体力を使います

寝過ぎで体が疲れてしまう理由はいくつかあります。

日々の疲れが一気に出る

睡眠を取り過ぎてしまうとき、大抵は平日の疲れを取ろうとするときです。

平日、特に仕事がある人の場合は寝不足気味のことがほとんどです。

寝不足でも体は意外と疲れを感じずに動いてしまいます。やることがあったり仕事があったりすると神経も張っているし、疲れが顕在化しません。

ですが、その疲れを取ろうとして休日にたっぷり睡眠をとると、逆に平日の疲れが一気に顕在化します。まさに緊張の糸が切れた状態です。

日々の溜まった疲れが一気にでるので、一夜にしてものすごく疲れた気分になってしまいます。

体に老廃物が溜まりやすい

一定時間、同じ体勢のままでいると、体に老廃物が溜まりやすくなります。

体の老廃物とは主に細胞からでる老廃物のこと。

体の細胞は、血液から新鮮な酸素や栄養素を受け取って、自分から出た老廃物を血液に渡して循環させています。

長時間ひとつの格好、つまり寝たままの状態でいると、体の血液の循環も悪くなり代謝が落ちます。代謝が悪くなると、細胞から出た老廃物が流れにくくなって細胞に溜まったままとなります。

よく、アスリートが激しいトレーニングをした後に、クールダウンとしてジョギングや散歩をします。マラソンランナーもフルマラソンの翌日に敢えてジョギングを入れます。

あれは、体で発生した乳酸や老廃物を流すためです。

乳酸や老廃物を溜まった体が疲れを感じないように、わざと軽めの運動で代謝を良くして老廃物を流しています。

細胞に溜まった老廃物は体のダルさを引き起こすので、寝過ぎでダルくなる原因はまさにこの状態に陥っているということです。

睡眠は意外と体力を消耗する

睡眠は意外と体力を消耗します。

例えば30代、体重55kgの女性が7時間睡眠をしたとすると、その消費カロリーは340kcal。5kmのジョギングと同じ消費カロリーです。

さらに同じ女性が10時間睡眠をしたとすると、その消費カロリーは488kcalにもなります。これは8km程度、約1時間ジョギングしたことと同じ消費カロリーです。

10時間寝るだけで約1時間ジョギングしているのですから、寝過ぎたときに疲れているのは当然だと思いませんか?

マラソンやジョギングが趣味の人以外、1時間もジョギングすることなんてないでしょうから。

毎日規則正しく続けることが重要

睡眠の質を続けるためには、毎日規則正しい睡眠時間を確保することが重要です。

自分の最適な睡眠時間が7時間だとわかったら、平日でも休みでも毎日7時間睡眠をとるように心がけましょう。
→自分に適した睡眠時間の調べ方はコチラ

もちろん、忙しい日があったり飲み会で遅くなったりする日もあると思いますが、その疲れをとるために寝溜めするというのは、逆に体に負担となってしまいます。

1日2日睡眠不足になっても、それを取り戻そうと長く寝てしまっては逆効果です。

健康のためには、毎日同じ時間続けることが重要です。

食事による健康法でもサプリメントによる健康法でも続けることが重要。
どちらも即効性のある健康法ではないけど、毎日続ければ必ず効果が出てくるものです。

→毎日続けて効果が出る!疲労回復サプリメントで疲れにくい体になる

睡眠も一緒です。

毎日同じ時間、規則正しく寝るからこそ質の高い睡眠となります。

メリハリをつけた行動で、ぜひ体に疲れを溜めないような工夫を心がけてみてください。

生活の質を上げることで、日々の体の疲れはかなり改善するはずですよ。

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